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弁護士が中村受刑者を告発 東京地検が受理 長官銃撃事件
平成7年3月、国松孝次警察庁長官(当時)が自宅マンション前で銃撃された事件で、事件への関与を認めた中村泰(ひろし)受刑者(80)=強盗殺人未遂事件で実刑判決=について、東京都内の男性弁護士(70)が、殺人未遂罪で東京地検に告発状を提出、受理されていたことが7日、関係者への取材で分かった。銃撃事件をめぐっては、16年7月、オウム真理教の元幹部ら3人が殺人未遂容疑で逮捕されたが、東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分にした。事件は今年3月30日に公訴時効が成立。中村受刑者は事件後の海外渡航により時効が一時停止しており、時効が成立するのは今月末とみられる。中村受刑者が、警視庁の調べに犯行を自供し、警視庁が裏付け捜査を進めていた。しかし、中村受刑者については「供述内容と犯行状況の不一致が多数ある」として捜査を打ち切り、時効成立後、「オウム真理教の信者が組織的・計画的に敢行したテロ」とする捜査結果を公表した。告発状では、(1)犯行後にJR山手線に乗り拳銃を東京・西新宿の貸金庫に預けた(2)事件2日前に警察官が長官宅を訪問したことを把握した-などとする中村受刑者の供述は「犯人しか知り得ない『秘密の暴露』が含まれ、信用性がきわめて高い」と指摘。「起訴は十分可能な状況」としている。男性弁護士は産経新聞の取材に「時効が迫っているとの理由で捜査しないのはおかしい」と話している。
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